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- ガレージキット・フィギュア制作日記 -

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1/8 Tda式 初音ミク・アペンド

原型製作:遠那かんし 氏 / 販売元:アスキー・メディアワークス / 原作名:キャラクター・ボーカルシリーズ01

制作期間:制作期間:2014/4/7~2014/4/15

制作後記
りゅんりゅん亭の遠那かんし氏原型の"Tda式初音ミク・アペンド"です。
フルカラーレジンの3万円越え高額キットで、普段私なんかが手が出せる価格じゃないのですが、りゅんりゅん亭さんの造形が好きなのと、初音ミクのアペンドVer.の決定版と言って間違いないこのキットを一度は作ってみたかったので、おこづかいをかきあつめて、思い切って電撃通版で買ってみました。
折角だし、別売りのこのキット用のLED電飾パーツセットも購入しました。

折角のカラーレジンですが、全てのパーツをいつもどおり全面ヤスリがけして下地処理し、地色を生かしつつ自分の好みの色を上塗りし、グラデーションも入れました。

パーツ数が凄いので下地処理には結構時間がかかりました。でも元々ヤスリがけしなさいと言われてないし、する仕様にもなってないのに勝手にやってるんですから仕方ないですね(笑)
色が入っているせいか、ホワイトレジンより柔らかくて脆いようでしたので、細いのとか薄いパーツを処理する時には折らないように気を使いました。

瞳のパーツは、まつ毛が少々太く感じたので細く削り込み、先を尖らせました。ついでに色も黒から焦げ茶に塗りかえたのですが、違いは殆どわからないかもしれません。

このキットは何より組み立てが難しかったですね・・・。
りゅんりゅん亭さんのサイト内の製作講座をガン見しながら組んでいくのですが、電飾をセットし、配線をはみ出さないようにしながらパーツ同士をカッチリ合わせるのが中々難しいのです。

あと、隙間をどう目立たなくするかとか。
通常のレジンキットと違い、電飾の配線やベースがブラブラくっついている状態なので、組み立て後の継ぎ目消し→塗装という作業がかなり難しいのです。
結果、殆どの箇所の隙間対応はドライヤーの熱を当ててギュッと押し付けて調整することで隙間を目立たなくする程度にしました。
結構目立つ右足と首の後ろの肌部分の合わせ目だけ、接着後に継ぎ目を均して再塗装しています。

完成間近の頃、電飾をセットしている最中に配線を傷つけてしまったらしく、左の腰部分の赤色LEDチップが、3箇所あるうちの2箇所光らなくなってしまいました。

折角買ったのに・・・ここまで頑張ったのに・・・と涙目になりましたが、ボディも腰のメカパーツもしっかり接着して組んだ後のことでしたので、分解して新しいものを入れ直すのはまず不可能だと思い、悩んだ末に心残りですがこれで完成としました。
じっと注目しなければ見た目にはそれほど気にならない気もしますが、かなり残念です。
私にとっては最強に難しかったキットですが、またいつか製作してみたいなと思います。